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炎症後色素沈着による脇の黒ずみ

炎症を防いで黒ずみ防止

ワキの黒ずみは、毛穴の汚れや皮膚の乾燥などが原因となる場合もありますが、一方で炎症が引き起こすものもあります。

炎症は皮膚にダメージを与えることで起こりやすくなります。また、吹き出物ができると、さらに炎症が重症化し、あらゆる肌トラブルや皮膚疾患の原因にもなりかねません。

ワキの皮膚へのダメージは、無駄毛の自己処理によって与えられることがほとんどです。普段、カミソリや毛抜きで処理しているという人は要注意です。

皮膚は薄い表皮と厚い真皮の二層構造となっており、カミソリはこの薄い表皮に隈なく傷をつけてしまいます。

また毛抜きを使っているときに出血したりすると、毛抜きによって直接毛穴を傷つけることで肌が荒れた状態になることで、細菌が入りやすい状況をつくってしまうのです。

だからと言って、ムダ毛をそのままで過ごすことはできませんよね。ここでは、ワキの黒ずみの原因となる炎症や、その仕組みについて詳しく見ていきましょう。

「炎症後色素沈着」について
「炎症後色素沈着」とは、簡単にいえばメラニン色素と炎症が組み合わさって起こる疾患です。

肌は炎症や圧迫、摩擦といった外部からの刺激が繰り返されると、皮膚を保護しようとする作用が働きます。

すると、皮膚の表皮最下層にあるメラノサイトという色素細胞が、メラニン色素の生成を促します。

肌はターンオーバーによって一定の周期で新しく再生されます。その時にメラニン色素を含んだ細胞も表面に押し出され、紫外線から皮膚を保護し不要なものは自然と排泄されるのです。

しかし、加齢やストレスなどによりホルモンバランスの乱れや新陳代謝が低下すると、ターンオーバーがスムーズに行われなくなり局部的にメラニン色素が滞り、やがて色素沈着へと進行します。

ワキの黒ずみも、このメラニン色素の沈着が主な原因の一つです。

つまり「炎症後色素沈着」とは、赤みが引いたあとに現れる黒ずみやシミのことを指し、メラニン色素が余分に余った状態のことで、「炎症性色素沈着」と言われることもあります。

かといってメラニンは肌を守る機能を兼ね備えているものです。一概に悪いものだけではありません。

痛くて熱をもつ吹き出物には注意

ワキにふと痛みを感じ見てみると、ニキビのようなものができていたということはありませんか?

白く膿んで芯があり、熱を帯びていて触らなくても痛い状態ですが、これはできものの一種で、毛包炎などに該当するケースが多くあります。

これは、ワキが肌荒れを起こした状態の時などによく見られます。カミソリや毛抜きによる刺激やダメージ、ちょっとした引っかき傷などは、細菌の侵入口になります。

そこから細菌が入り込み毛穴の汚れや皮脂、老廃物などと反応することで発症します。

その部分が炎症していることにより、できものとその周辺の皮膚が発熱しているのです。痛みや違和感から、無理に芯を出して取り除こうとすると余計に悪化して、炎症もひどくなります。

またワキはリンパ管が集まる箇所に近いため、重症化することもあるので注意が必要です。

炎症を起こしたら気をつけること
炎症していることに気付いたら、放置せずに適切に対処しましょう。特に無駄毛の処理後は、炎症を起こしていると仮定して、十分なケアを行うことが大切です。

患部を冷やす

赤くなったり、熱くなったりしていたら速やかに冷却しましょう。氷水を入れたビニール袋や、タオルに包んだ保冷剤などを使えば短時間で冷やすことができます。

冷たすぎるという人は、ローションや化粧水などをパッティングするのもおすすめ。保湿効果にも有効的です。

清潔に保つ

ワキは構造上、湿気がこもりがちです。不潔な状態や湿った状態だと、炎症はなかなか引きません。

汗をかいたらこまめに拭くなどして、通気性を良くし、清潔に保つよう心掛けましょう。

化膿してしまったた場合

化膿してできものができた場合は、細菌を消滅させるために抗菌薬を使うのが一般的です。

しかしできものにはたくさんの種類があり、症状に合った市販の薬を選ぶのは困難。異変を感じたら皮膚科を受診しましょう。

まとめ
ワキの黒ずみを予防するためには、炎症を避けるということが大切です。炎症が起これば、メラニン色素が沈着して黒ずみの原因になります。

炎症を巻き起こすのは、肌荒れ。つまり、根源となる肌荒れ対策を見直す必要があると言えるでしょう。

肌へのダメージを考えると、カミソリや毛抜きよりも電気シェーバーがお薦め。

処理するときは、クリームやジェルでしっかりと肌を保護することが大切です。さらに肌への影響を考慮するなら、無駄毛は自己処理ではなく、サロンやクリニックによる脱毛をおすすめします。

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